なぜ、子育てをする時に「しつもんって良いなぁ」って思ったのか

子育てにしつもんを活用するために大切にしたいこと その1

[char no=1 char=”新保善也”]今回話していることを
下にも書いておきますね[/char]

なぜ、子育てをする時に「しつもんって良いなぁ」って思ったの?

魔法の質問ってのを学んで
子どもだけじゃなく
自分に問いかけをするってことを初体験したわけです。

今までは
与えられたものをするとかばっかりだったけど

「君はどう思うの?」

ってことを言われたわけですよ。

 

「今までは、こうしなさい」って言われてばかりで
そこに「何でこうするんだろう?」って疑問があっても
とりあえずこうしなさいだから従ってた

でも、魔法の質問の講座を受けに言った時に

答えは全部正解です。
だから、あなたはどう思うんですか?

って言われた時に

考えたことないし…

ってわかんなくなっちゃった。

でも、

「わからないも正解なんです」って言われて

その時に

「自分が子どもの時にわからないもいいよ」

って事は無かったんです。
わからないとダメって感じで。

で、学校のテストって
これが正解ですってのがほとんどで
正解があるじゃないですか。

でも、しつもんって
答えは全部正解なので

「今、そういう風に思ってるんだ」とか

「今、そういう風に感じてるんだ」って

自分の本当の気持ちを伝えられる。

それが僕は大事だなぁって思った。

なぜ、それが大事だと思うのか

僕が子どもの頃に
家族の中で自分の意見が通らなかった。

「僕はこれは違うと思う」と言っても

父親に

「そんな事はない。俺が言ってる事間違ってるか?」

と言われて話を聞いてもらえなかった。

そこから

どうせ、
本当はこうしたいのにとか
この方が上手くいくって自分の意見を言っても
聞いてくれないんだったら
話したくもないな

って思っちゃった

これってすごくもったいない事だと思う

親も本当は子どもにこうしてあげたいとかって思いがあるのに
子どもの思いを聞いてあげない

で、

本当は子どもとコミュニケーション取りたいんですと言いつつも
その機会を奪ってしまったのは
実は親だったりする

だったら、問いかけをすることによって
コミュニケーションのキッカケにもなるし
子どもがどんなことを考えてるのかとか
自分はこういう風に思ってるんだよってのを
伝えやすくなるんじゃないかなぁって思ってるの

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