車で5分の距離


妻と二人きりで
車で出かけるなんて
いつぶりだろう?

この短い距離でも
これがデートなら
もっと楽しい気持ちなのかもしれない

でも
今日の俺はそんな感じではない

入院する妻を車で送る旦那の気持ちは
ちょっと複雑だ

実際、自分の頭の中で
何かを考えてるようで
何も考えてない

何かを言いたいけど
何を言えば良いのかわからない

緊張していた
初デートの時のような
そんなひととき

病室にて

一緒にいるだけで良いのか
本当は僕に何か言ってほしいのか
それとも、僕の方が何かを言って欲しいのか

そんな心の状態の僕である

そんなことを気にすることもなく
淡々と籠を編み続ける妻

妻の顔を見ることができない

説明を受けている妻と
説明をしている看護師さん

二人のことを直視できずに
窓の外に目を向けながら
話を聞いてるだけの僕

担当医と妻と僕

どんな表情で話を聞いているのか
視点をずらしてみても
やっぱり彼女の顔を直視できない

手術を受けるのは僕ではないのに
僕の方がいろいろ考えてる感じだ

本人に聞いてみたら
「出産はいつくるかわかんないけど
手術は麻酔が聞くから安心できる」
そんなことを言っていた。

やはり僕は
ガラスのハートというか
ノミの心臓の持ち主だなぁ
そんなことを思ってしまった

そんな状態でも、子育ては続く

5日間という予定であるが
母親のいない間も
僕の子育ては続く

父親として目の前の息子たちにできることは何だろう?
夫として目の前の妻にできることは何だろう?

真剣にそのことを考えないといけない気がする

これが父親の覚悟ってやつなのかはわからんけど
僕が今大事にしなきゃいけないことなんだと思う

他の人からしたら大げさに思うかもしれない

でも

一人の父親として
一人の夫として
こんなことを考えてる男もいるのは事実

♦Information♦︎
【子育て万博2018】
2018年5月13日 沖縄を飛びだして愛知で子育てについて話します

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