父ちゃん、東京で海水温熱の研修を受けた方から温熱を受ける

東京からの刺客

海水温熱沖縄総本店には
東京や大阪の店舗で研修している方も来る

その方々の最終チェックとして
各店舗から師匠の下へ来て
技術のチェックを受ける

今回は東京で研修を受けている方が
沖縄にやってきた

彼女の名は
Isaさん

そんな彼女の施術を
僕も受けることになった

施術で東京を感じる

実際に受けてみて
僕が感じたことが

東京っぽい

と言うことだ

このことをみんなに伝えたのだが
笑いが起きて
全く伝わってなかった

まぁ
僕も伝わらんだろうなぁって思ったけど

東京っぽいを解説してみると
電車の乗り換えをイメージしてほしい

そうだなぁ
東京駅で
武蔵野線から総武快速線へ乗り換える
そんなシーンを思い浮かべてみて

この乗り換えって
距離が結構あるし人も多い

そんな中
人ごみの中を素早く抜けて
ズンズン進んで行く

そんな感じの施術

じゃあ
沖縄はどうかと言うと
サトウキビ畑の中で
心地よい風を感じながら受けている

そんな感じ

どっちが良い悪いではない

受けてる時の感じ方は人それぞれだから
良い悪いってことじゃない

あくまでも
これは僕が感じたことだ。

ベースとなる動きや
熱を入れるポイントってやつは
変わらない。

敢えて違いがあるとするなら
師匠自体が進化していて
その状態を間近で見ているかどうか
その違いだけだと思う

研修で習う基本の動きと言うか型が
ガラケーとするならば
今の師匠は
スマホと言った感じの進化だ

色々インタビュー

この後で
僕は東京のお店について
色々インタビューしてみた

部屋の中はどんな感じなのか？
タオルは同じの使ってるの？
客層はどんな感じなの？
沖縄みたいにお客さんとワイワイ話てるの？
など

兄弟子のHisanoさんに

「どんだけライバル意識もってるのよ」

って言われたけど
これはライバル意識があるわけではなく
ただの僕が抱いた興味関心事である

改めて
一度東京店に見学に行こう
そう決めた瞬間だった

父ちゃんの修行は
まだ続く