温熱士として大切にしたい謙虚さ

先生と呼ばれた日

先日、施術したお客さんに

「体が楽になりました。ありがとうございます、先生」

って言われた。

温熱士として約半年施術してきて
僕は初めて先生と呼ばれた。

師匠の教え

僕は師匠から

「お客さんが先生だから」

と常に教えられている

師匠は言う

お客さんに施術することによって
その人の身体が色々なことを
自分たちに教えてくれる

だから
お客さんは先生なんだって

礼に始まり礼に終わる

シンカリオンと言うアニメを見ていた時に
こんな事を言っていた


これがシンカリオン
(この写真は息子が大事に取ってあるシンカリオンのおもちゃの空箱)

空手で最も大切なことは
礼に始まり礼に終わること
と言っていた

どんなに練習して強くなっても
それを試せる相手がいなければ
自分の実力はわからない

だからこそ
自分の相手になってくれることに
感謝と敬意を込めることが大切

それが
礼に始まり礼に終わるってこと

これを聞いた時に
海水温熱も同じだと思ったんです。

いくら海水温熱の施術ができても
それを受けたいという人がいないと
今の僕の力は測れない

で、何が言いたいのかと言うと

僕は温熱士として
自分が先生と言う想いではなくて
常に教えてもらっているという
謙虚な姿勢で在る
という事を大事にしたい

と改めて思ったのでした。

師匠はこう付け足した

謙虚であると同時に
断ることは断る
それも大事

なんでもかんでも
お客さんの言う通りにする
と言うのは違うと

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