この話は
2015年に参加した
かもめ大学フィンランド・スタディツアー
でのできごとをまとめたもの。
フィンランドレポート3
フィンランドの一般家庭
今回のツアーで僕が見に行きたかった場所の1つがここ。
今回は
フィンランドの一般家庭で聞いてきて
僕がこう在りたいと思った
家族の在り方について
インタビューに答えてくれた人
質問に答えていただいたのは
結婚して25年になる
PepeさんとRitaさんご夫婦
話をきいて僕が大切だなぁって思ったこと
以下の2点
- 家族と一緒の時間を大切にする
- 父親だけ・母親だけで子育てしようとせず一緒に子育てする
全部一人でやろうとしないのが良いね。
一人でがんばるってことも大事だとは思う
でもさ
何でも一人でやろうとすると
無理が生じてくる。
そんな時は
身近な人の手を借りることが大切だなと。
そして
気軽に手を借りられる関係性を
パートナーや身内の人や友人と
普段から築いていくことが大事なんだろうね。
どうやってその関係性を築こう?
それは…
人それぞれだろうね
ちなみに、
僕の場合は
- 素直にお願いすること
- 相手と自分の得意なことを知っておくこと
を意識してるかな。
実際にインタビューした質問とその答え
質問
子どもから学んだことは何ですか?
答え
子どもは自分の思い通りには育たない。
私自信も子どもと一緒に親としての大人になっていきました。
子どもがやりたいと思うことを、見守る。その忍耐強さも自分で学びました。
子どもの成長とともに、親として手放すこと。
質問
夫が心がけている、妻への関わり方は何ですか?
答え
もっと子どものために休みを取って育児休暇に残るとか、
週末は子どもと一緒に過ごすとか。
お母さんと一緒に子どもを育てるということ。
それができることがやはり良い夫というか、
良い家族の一員になれるんじゃないかなって思います。
質問
子育てする上で、父親として意識したことは何ですか?
答え
仕事の時だけでなく家にいること。
子どもとの時間を大切にすること。
よく話し合うこと。
必要なときに出てくる。
質問
子育ての悩みは何でしたか?
答え
反抗期などの話を合う時間を取らなきゃいけない時期に
話し合いする時間(チャンス)を取るのが難しくて悩みました。
質問
子育て中の方に同じ親として伝えたいことは何ですか?
答え
子どもと一緒にいること。
子どもはすぐ大きくなるので、お母さんだけでなくお父さんの両方の力が必要だと思います。
お父さんとお母さんが居て話を聞いてくれるとかいうこと。
子どもと一緒にいる時間を作ってあげるということをやって欲しいなって思います。
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