Road to 海水温熱士 エピソード2 まさかの一言

さっそく相談

ミヒロさんとわかめちゃんから

「温熱習ってきて」

と突然言われた僕

とりあえず
温熱を受けるついでに
後に師匠となる嘉数さんに
話してみることにした。

「僕にスポンサーが現れて、温熱習ってきて欲しいって言うんです
そのスポンサーが、マツダミヒロって人なんですけどね」

ミヒロさん自身も
嘉数さんの海水温熱の施術を受けたことがあり
この二人には面識がある

だから
この話を聞いて嘉数さんは

「あの人、おもしろいなぁ」

と大笑いした

そして僕は
研修についての
費用や期間についての説明を受けた。

しかし
嘉数さんの話によると
嘉数さんは教えるのが専門で
研修については
マネジメントをしている人が別にいる
ということを知った

すると嘉数さんは

「来週、その社長が沖縄に来て新年会するんだよ」

と僕に教えてくれた

僕の直感が働く

この時の僕は
なぜかこの社長に会った方が良い気がした

直接話を聞いた方が早い
そう思ったからだ。

だから

「僕もその新年会に行っても良いですか?」

と、思い切って聞いてみた

すると嘉数さんは

「あんたが来ると、全部で何人だ?6人か?」

そんなことを言いながら
僕が新年会に参加することをO.K.してくれた

まさかの一言

温熱新年会当日
まず僕は
海水温熱研究所沖縄総本店へ向かった

するとそこには
温熱の社長さんがいた。

そして
嘉数さんは僕を見るなり
温熱の社長に一言

「社長、今度研修を受けることになった新保さん」

と僕を紹介した

僕としては

「えぇー!!!まだ、やるって決めてないのにぃぃぃぃ」

だったが
そんな僕をよそに
温熱の社長からは

「はい。よろしく」

と言われ紹介が終わった。

そのまま新年会へ

新年会では
どんなことを話したのか
ほとんど覚えていない

覚えていることと言えば
温熱の社長とミヒロさんは
以前にも一緒にご飯を食べながら
海水温熱をやることについて
話していたということ。

あとは
社長とは初めてお会いしたにもかかわらず
2次会のスナックまで連れていかれた
という事くらいだ。

ただ
この時僕が感じていたことは
一緒にいて嫌な感じは全くしなかった

今思うと
この新年会に参加することが決まった時点で
僕の温熱士としての人生がスタートした気がする

■次回
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