真剣にぶつかる
長男の行動に
正直イライラすることもあるし
超ムカつくこともあるし
ぶっ飛ばしたくなることもある
そんなんでも
真剣に息子とぶつかるのが
僕なのである。
本当は
こう言う姿の僕は
見せたくないって思ってたけど
僕はこのブログで
良いことばかり書きたいんじゃないから
自分の気持ちや感情
直感で降りてきたこと
そんなんを書いていきたい
そう思って始めたから
長男に対してイライラして
相手が幼児だろうが
本気でぶつかってるおいらを
出していこうと思う
おうち探検
帰省中は、
うちの奥さんのおばあちゃんの家に滞在してるんです。
沖縄で住んでる家とは違い
広い庭にたくさんの部屋
二階建てなんで家の中に階段もある
そんな家だから
長男はここに来るたびに
色々家の中を探検しまくる
そんな探検には
心配事というか
イラっとする出来事がつきものだ
電気の付け方
寝室として利用している部屋
この部屋の電気をつけるのには
壁についてるスイッチと
電気についてる紐を引っ張ってつけるスイッチの
二つがある
壁のスイッチがオンでも
紐で引っ張ったスイッチがオフなら
つかないタイプだ
で、ここの電気は
寝るときにしか使わないので
基本、壁のスイッチはオンで
紐のスイッチでオフにしてある
だから、日中は電気は点かない
どうにかして電気を点けたい
天気が悪いこともあって
少し暗いこの部屋
そこへ長男がやってきて
「でんきつけたーい」
って言ってきた
正直、点けなくても良いと思っていたので
「点けなくて良いよ」
って言ったけど
「やだ、つけたい。どうやってやるの?」
って聞いてくる
なんども言ってくるので
うっせーなぁ
って思って
「紐引っ張んないと点かないよ」
って教えてあげた
見事に身長が足りない
長男の手は紐まで届かない
でもね、奴は考えた
床には布団が畳んであった
その布団を踏み台にしたら
ギリギリ届く感じ
どうすれば良いか
自分で自分にしつもんした結果
布団を踏み台にする
という答えを導き出して実行
子どもにしつもんばっかりして
子育てしている成果が
ここにきて発揮されたわけだ
が、しかし
良い点ばかりでないのが
僕の子育てらしいかもしれない
紐、ちぎれる!?
正確には紐はちぎれていないが
それぐらいの勢いで
電気の紐が引っ張られ
反動でカバーに紐の先端の部分が当たり
バーーーーッン
ってすごい音がした
もぅねぇ
壊れたって思ったよ。
ここで、僕は怒るわけです
「壊れたらどーすんだよ!!自分家じゃないんだぞ」
ってね
そしたら長男はこう言ってきた
「だって、とどいたし。できるよ」
って。
これを聞いて
「はぁ、できてないからバーンってなって壊れそうになったんだろ」
って僕は言い返した
これに対して長男は
「だって、つけたかったんだも」
と応戦
自分の力を知れ
ここで父ちゃんは言う
「あのなぁ、できないときは『やって』って人に頼めば良いんだ」
確かに何事もチャレンジすることは大事だと思う
できるかできないかは
やってみないとわかんないからね。
でもね今の時点で
明らかにそりゃ無理だろって思うことは
人に頼れって言いたいの
それが子どもの特権だから
で、親としては
今できないことでも
いづれできるようになることは
その時が来るまで我慢させる
そして
少しづつで良いから
できることが増えてきたら
それをやらせてみるのが大事だと
僕は思ってるわけ
今回ので言ったら何だろうねぇ
う〜ん
やり方だけ教えておく
かなぁ
「ダメだ」と言ってやらせないのと
「今はダメだ」と言ってやらせないのは
似ているようで違うのだ
そうそう
もし今回のことで
長男が物を壊していたとしても
ある方法を使って
自分で修理代を持ち出すことなく
解決できるので
そっちの心配はしてなかったんだけどね。
その方法については
講座でお伝えしてるんで
興味がある方や
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