海水温熱の研修で魔法の質問を活用する方法

海水温熱×魔法の質問


僕は温熱士であると同時に
魔法の質問認定講師であり
魔法の質問認定マスターでもある

そんな僕は
おとうと弟子の研修に
しつもんを活用している

研修に活用する4つのしつもん

僕が研修で使うしつもんは4つ

1.今日の研修が終わったときにどうなっていたら最高?

2.そのために、何を意識する?

3.やってみてどうだった?

4.次回さらに良くするために何を意識する?

この4つのしつもんを使って
僕はおおとうと弟子の研修をしている

ちょこっと解説

1.今日の研修が終わったときにどうなっていたら最高?

まず
今日の研修のゴールを
自分で決めてもらう

ただ、なんとなく研修するよりも
ここをクリアしたい
ここを意識したい
そんな目的意識を持って
研修に臨んだ方が
学び取るスピードが違ってくる

2.そのために、何を意識する?

次に
1つ目のしつもんで出た答えを達成するために
具体的に何をするかを決める

3.やってみてどうだった?

ここでは
実際にやってみての振り返りをする

実際にやってみての感想や
実際にやったからこそわかること
それを自分で振り返ることによって
よりその学びが深まる

このしつもんは
温熱の師匠も僕によく使う

4.次回さらに良くするために何を意識する?

3つ目のしつもんで出てきた
やってみて気付いたことについて
どのようにすればその課題を乗り越えられるか?
そのために何を意識したらよいのか?
そんなことを自分から見つけて
次回に活かす

そしてこれが大事

しつもんをする時には
魔法の質問の3つのルール

・答えはすべて正解
・答えは出なくても正解
・答えは全て受けとめる

というルールのもと
答えを引き出していく

この方法は
僕自身が研修を受けているときに
自分で活用していたもの

大事なこと

僕が研修を受けている時期に
師匠からこんな事を言われた

俺からは教えないから
質問があれば聞いて
なんでも答えるから

だから思ったんです

質問したいことって
自分がやってみないと
何を質問して良いのかわからない

そのために大事なことは
いかに自分で気づくか
ってことなんじゃないかって

そんな学びがあったからこそ
今回のおとうと弟子の研修を担当するうえで
僕が大切にしていたことは

いかに教えず自分で気づいてもらうか
そのために効果的なしつもんを活用しよう

ってことだったんです。

教えないとわかんないこともある

もちろん
教えないといけないこともあるよ

順番飛ばしてるよとか
手を当てる位置がズレてるよとか
今の手の感覚を覚えといてねとか

でもね
ここで大事なことは
教えすぎないってこと

正直ね
兄弟子としては色々と教えたくなるの

1つ聞かれたら
それに関連することを
3つも4つも教えたくなっちゃうの

でもね
今回おとうと弟子を育てるって経験をしてみて
わかったことがあって
それは何かって言うと

相手が受け取れる準備ができてなかったら
いくらこちらが教えても受け取れない

ってことだった。

だから師匠は
教えないけど聞かれたら答えるよ
って言ってたんだって気づいたの

師匠に言われて
おとうと弟子の研修担当になったけど
今回の研修で一番学んだのは
僕自身だったかもしれないわ

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