海水が手元に届くありがたさを知るために必要なこと

研修メニューに海水汲みを

僕が研修していたころ
温熱の師匠と社長から

前は仕事が終わってから
自分たちで海水を汲みに行っていた
海水を汲むという事が
どれだけ大変な事か

そして
それを持ってきてくれることが
どれだけありがたいことなのかを知るために
自分で体験することが大事だ

だから
次の研修から海水汲みも
研修メニューに入れよう

なんて話が出ていた。

僕自身
家で海水温熱をやる場合は
自分で海水を汲みに行くので
海水を汲む大変さってのを
毎回体験しているわけです。

いざ、水汲み研修へ

そんな理由もあって
僕はおとうと弟子を引き連れ
実際に海水を汲む研修をやってみた

どんな場所で汲むのかとか
どの時間で汲むのがやりやすいのかなど
僕自身が実践してきてわかったことを伝えながら
一緒に海水を汲むことを体験してきた。

おとうと弟子の感想としては
思っていたより大変ではなかったみたいだけど
後日、自分で選んだポイントで汲んだ海水を
師匠にチェックしてもらったら

「これは全然ダメ」

って言われてた。

この時は
みんなで大笑いだったけどね。

それくらい
自分の目でポイントを見極める力と
海水を汲んで運ぶ体力ってのが必要なんです。

温熱士ってのは
何事も自分で体験することが
とても大事なんです。

それを知るからこそ
当たり前のように
自分のお店に海水が届くという事に
感謝ができるわけです。

そんなわけで
今回は海水温熱の命とも言える
海水が手元に届くありがたさを知る
ってことを身をもって体験してもらいました。

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