家族のコミュニケーションツールとしての海水温熱

海水温熱でスキンシップ

家族に海水温熱をするのは
コミュニケーションツールのひとつ
なんだなって思った

施術しながら話したり
身体の様子を診て
いまどんな状態なのか見たり
スキンシップにもなる

海水温熱はもう嫌だと言った息子の話

海水温熱の研修中に
僕の練習相手になってくれた息子は
温熱のタオルのあまりの熱さに

「やだあーもう絶対温熱やりたくない」

と叫んでいた

しかし、そんな息子は
たまに僕に言ってくる

「父ちゃん、温熱やって」

ここで僕は疑問を抱く

あんなに温熱は嫌だと言っていた息子が
海水温熱をしてほしいと言ってくるのだ

だから聞いてみた

「なんで温熱はもう二度とやらないと言ったのに、受けたいの?」

すれと息子はこう答えた

「だって、最近受けてないから」

このことを師匠に話したら

「子どもはわかってるんだね」

と笑いながら話していた

それ以来、
うちの息子は
たまに温熱を受けたいと言ってくる

もちろん、
うちの息子に限らず
うちの奥さんにも
僕は海水温熱をすることがある

息子のように温熱やってとは言われないけれども
僕が温熱やってあげるとか
疲れてそうに見えるときに
温熱今やったほうがいいよと言うと
素直に受けてくれる

これ受けたらいいよ
と講座なんかを紹介しても行かないうちの奥さんが
温熱受けなよと言うと
素直に受けてくれることにも驚きだ

ここで思ったこと

家族に温熱をしている時に
「今日は学校で何があったの?」
「前より良い状態だね」
「ここ疲れてるみたいだね」
なんてやり取りをするんだけど
ここで言えることは
家族のコミニケーションツールの1つとして
海水温熱が役立っていると言うことだ

スキンシップにも当てはまるし
普段の何気ないことを話す
コミニケーションの場にもなっているし
家族の健康状態を把握することにも繋がっている

海水温熱は受けた人を元気にするだけでなく
家族と言うくくりで考えると
コミニケーションツールのひとつになるんだな
と僕は思った

一家に1人温熱士がいれば
家族の健康を保てるだけでなく
家族間の繋がりを築いたり
家族の絆を育むことができる
そう僕は思う

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