父ちゃん、海水温熱の修行第二段階へ進む

海水温熱の修行を初めて1ヶ月

修行の第一段階
熱い蒸しタオルを持つこともできたし
一連の流れも覚えた

修行開始から1ヶ月が経とうとする頃
師匠からこう言われた

「知り合いとかにやって良いよー」

練習相手探し

そこで
友人たちに練習相手になってもらう前に
まずは家族に体験してもらおうと
うちの奥さんと長男に
体験してもらうことにした。

海水温熱初体験の長男

海水温熱を習う前は
僕自身が通っていた。

そこに長男が一緒についてくるもあったが
彼は一度も受けたことがなかった

そんなわけで
実際に受けるのは今回が初めてなのだ

やってる最中は
まるでリアクション芸人のように

「あついぃ~」

の連発

 

最後に頭に熱を入れてる時は

「ぜったい海水温熱やらないぃ」

って泣き叫んでいた

そんな彼は
終わってからケロッとして

「おれ、せんたく、てつだう」

って言って洗濯してた。

海水温熱で使うのは
家のとは違う
二層式の洗濯機だ。

このあと長男は
なぜかパンツ一丁になって
二層式の洗濯機と格闘していた

何度か体験したことのあるうちの奥さん

次はうちの奥さん

しかし、ここで問題がひとつ。

施術中
次男を見る人がいない

仕方ないので
僕が背負って
うちの奥さんを施術することにした

まるで
昭和時代の一コマの様だ

終わってみての感想

うちの奥さんは

師匠さんがやった時と僕とでは熱さが違う

肩が重い

と言っていた。

身内だけに
厳しいご感想だ

僕自身が感じたことは

二人とも熱を入れた後の肌の色が白い

全部終わってから足を触てみたら冷えていた

終わってから僕の頭が痛くなった

師匠に確認

このことを受けて
僕自身の考察を師匠に伝える

「肩が重い」と言った後に
「肩が重いと気づいた」と言ったので
その状態に気付けるようになった点に関しては
効果があったのではないか。

足が冷たいということは、
熱を入れきれてない

熱さの違いは
師匠と僕の持ってるエネルギーの差

頭が痛くなったのは、
二人のジャキを僕が跳ね返せなかったから

これを師匠に伝えたところ
こんな事を言われた

熱さの違いは、
その通りでエネルギーの差

足が冷たいのは、
何かが引っかかってるから熱が入らなかった

頭が痛いのも、相手のジャキをもらったから。
ということは、
そのジャキを跳ね返するほど
今の僕のエネルギーは上がっていないということ
それを覚えておきなさい

とのことだった。

僕自身も海水温熱を受ける

このあとで
僕がもらってしまったジャキをとるため
僕自身も温熱を受けて
しっかり身体に熱を入れてもらいました。

身体が冷えると
ジャキが入ってくる

そして
そこから体調を崩していく

そう言えば
海水温熱の修行を始める前
僕の体調が悪い時期があった。

その時
ジャキだらけだねぇと言われ
ジャキ男と呼ばれたことがあったが
今では良い思い出だ。

そんなわけで
海水温熱で身体に熱を入れたので
僕の状態は復活

そして
僕の修行はまだ続く

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